つむぎ日本語学院について

代表理事挨拶

現在、日本では国際化を進めるため、外国人留学生を受け入れ、多文化共生を図る時代を迎えております。
また、外国人を受け入れ、日本で経営理念や技術を学んでもらうことで、大企業、中小企業、ともに外国人の中から現場のリーダーを育成しようという流れになっております。
そこで、外国人留学生に対する日本語教育を行い、現場のリーダーとして必要とされる教養と資質を高等教育機関で獲得してもらうことを手助けするため、以下の内容を教育目的とし、つむぎ日本語学院を設立することにいたしました。

将来は、つむぎ日本語学院で学んだ日本語や知識を生かし、母国の発展に寄与する人物や、日本においても、日本のよき理解者になり、様々な現場のリーダーとして活躍できる人材を育成できる学校、そして、世界の懸け橋となれるような学校になることを目標としております。

代表理事 菊池文也

つむぎ日本語学院の特徴

つむぎ日本語学院の「つむぎ」は、

成長して欲しいという思いから「つむぎ」と名付けました。

つむぎ日本語学院は群馬県伊勢崎市にある学校です。群馬県伊勢崎市は自然に恵まれた群馬県の南東部にあり、昔から絹織物の生産が盛んな市です。伊勢崎駅にはJRと東武線が乗り入れていて、東京の浅草から特急で2時間くらいの利便性の高い場所です。
つむぎ日本語学院には「進学2年コース」「進学16か月コース」があります。進学先や、将来日本で働いた際、職場や現場で使える日本語力を養います。日本語能力試験N2N1合格を目指し、高等教育機関への進学と、将来現場のリーダーとして働くことを目標とします。